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  留学・語学留学

■ 留学・語学留学とは?
カナダへ留学するには、「ビザ(査証)」と呼ばれる許可証が必要になります。このビザには「観光ビザ」、「学生ビザ」、「ワーキングホリデービザ」、「就労ビザ」などがあり、留学生としてカナダに留学するには「観光ビザ」または「学生ビザ」が必要となります。

カナダでは観光ビザ・ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでも最長6ヶ月の間学校へ通うことができますが、6ヶ月以上留学・語学留学したい場合は、学生ビザを取得し、留学生としてカナダへ行く事になります。
カナダの語学学校
この留学生向けの学生ビザは、18歳以上の方が取得でき、カナダの語学学校、専門学校、大学、大学院などへ通うことが出来ます。学生ビザの期間は学校のコース+1ヶ月間分発給され、現地での延長も可能です。ちなみに、学生ビザの取得には一般的に5〜10日程度必要とし、場合によっては4週間ほどかかる場合があります。

なお、ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザの場合は極端な話、何もしなくても1年間滞在できますが、学生ビザで留学する場合は、学校の授業に80%以上参加していないと、学生ビザを取り消される場合があります。(;゚д゚)


■ 学生ビザの申請

学生ビザの申請条件
1.年齢: 申し込む学校の最低年齢を満たしている必要あり
2.期間: 学校のコース+1ヶ月分のビザが許可される(現地での延長可)
3.就学: 6ヶ月/週20時間以上のフルタイムコースを受講する必要がある
4.就労: 別途申請が必要
5.回数: 制限なし
6.その他:
・海外旅行保険などに必ず加入する必要がある
・申請料金は$125または12,500円
・残高証明書の提出が必要

【ケベック州の場合の注意事項】
ケベック州に6ヶ月を超える就学や就労を目的として滞在したい場合、 CAQ(Certificate of Acceptance of Quebec)と呼ばれる、ケベック州政府のイミグレーション許可が必要になります。手順としては、CAQを申請して、CAQを取得次第、就学許可証の申請を行います。これは私立の語学学校に通う場合も同様です。その他の条件などの詳細は、カナダ大使館のWebサイトにある「ケベック州の許可」を参照してください。

■ 学生ビザの申請手順
カナダの学生ビザを申請するには、以下の流れになります。いきなりカナダに留学するための学生ビザを申請する訳ではありません。

【学生ビザの申請手順】
@学校を決める(3〜6ヶ月前)
A学費の支払い
B学校からの入学許可証を取得
C残高証明書の入手
D学生ビザ申請料金の支払い
E学生ビザの申請(1〜2ヶ月前)


■ 学生ビザの申請に必要な書類
以下は学生ビザ申請時に必要となる書類です。

就学許可申請書(IMM1294)
カナダ大使館のこちらからダウンロードできます。申請書類の記載方法についてはコチラに用意しています。

申請料金の支払い領収書
申請料金を支払った際の控え(原本)が必要です。

証明写真2枚
写真は横35mm、縦45mmの写真である必要があります。
顔が写真中央になるようにし、顔のサイズは縦31mm〜36mmに収める必要があります。

入学許可証
カナダで留学中に通う学校の入学許可証のコピーが必要になります。この入学許可証には入学期間及び留学中に受講するコースの詳細が明記されている必要があります。

資金証明書
1ヶ月以内に発行された資金を証明する書類が必要になります。証明できる書類としては、銀行口座の残高証明書(英文)、月間明細書、通帳のコピー(口座所有者の名前が記載されているページと最近の入出金があるページ)などが利用できます。なお、残高としては学費以外に1ヶ月$1,000が目安となります。1年以上滞在する場合は$10,000で十分となっています。また、英文での残高証明書は銀行の大きな支店や外貨を扱っているところで発行してもらえます。

パスポートのコピー
有効期限、氏名などが記載されているページが必要になります。

【申請者が成人の場合】

学歴および職歴の詳細
業務内容、業務期間、就学期間、就学科目などをフリーフォーマットで記載します。
記載する言語は、日本語、英語またはフランス語で記載します。

エッセイ
カナダにおける学習がどのように自分の詳細に関わるかについてのエッセイをフリーフォーマットで書きます。
記載言語は日本語、英語、フランス語のいずれかで行います。

【申請者が未成年の場合】
カナダでは「未成年」の定義が州によって異なります。各々の州での「未成年」の定義は以下の通りです。

未成年の定義

18歳未満:アルバータ州、マニトバ州、オンタリオ州、P.E.I州、ケベック州、サスカチュワン州
19歳未満:B.C州、ニューブランスウィック州、ニューファーランド州、ノバスコシア州、準州

後見人の宣誓書
カナダ滞在中、後見人になる事を受諾した証明書です。公証人にはカナダ市民権または永住権を持つ人が必要です。どなたもいない場合は留学センターなどの方に相談しましょう。

両親の宣誓書
両親がカナダ留学を承認する書類です。

最終学校の出席記録
最終の学校における出席記録を提出します。

【その他申請書類】

申請フォーム(D203j)
電子メールで結果を受ける場合は申請フォーム(D203j)が必要になります。
電子メールで受け取らない場合はこのフォームは必要ありません。

返信用封筒
申請書の審査結果を郵送で受け取りたい方は返信分の切手を貼った返信用封筒を提出します。

就学許可申請書(IMM1294)の記入方法

カナダに留学するために必要となる学生ビザの申請書類(IMM1294)の記載方法です。記載方法を確認したい方はコチラをクリックしてください。

【注意事項】
この記載例の作成には十分留意して行いましたが、翻訳などについて保証しているものではなく、どのような事があっても一切責任を取れませんので、利用する際は十分理解した上で利用して下さい。また、この画像・ページなどの無断利用は禁止です。

学生ビザ記入方法
<学生ビザ記入方法>


■ 支払い条件
申請料金は上記の通り、$125または12,500円ですが、支払い方法は銀行振り込みのみとなっています。日本で申請する場合は、支払いは日本円での銀行振り込みのみ受け付けています。支払先はシティバンクの指定口座へ振り込みます。なお、ネットバンキングやクレジットカードでの支払いは出来ません。
■ 支払先
金融機関名:シティバンク
支店名:赤坂
科目:普通
振込先氏名:カナダ大使館
口座番号:5135438
振込み人の名前には申請者の名前をフルネームで入力します。またビザを申請する前に必ず申請料の支払いを済ませ、申請書にオリジナルの送金の控えを添付する必要があります。

なお、海外からの支払いの場合はカナダドルでサーティファイド・チェック(certified cheque)、バンクドラフト(bank draft)、 マネーオーダー(money order)のいずれかで、受取人は「the Receiver General for Canada」と指定します。

■ 学生ビザの申請から許可までの日数
申請期間は約3〜4週間程度です。ただし、混雑時期や内容に不備があると、さらに長くなるので遅くとも1ヶ月〜3ヶ月ぐらい前には申請をするようにしましょう。なお、カナダのビザは2段階制になっており、許可が降りた後に送られてくるのは「ビザが取れる」という確約の通知書になります。これをカナダ入国時に空港の移民局に提出し、ビザを取得する形になります。

なお、この通知書はメールで受け取ることが出来ます。メールでの受信を希望する方はビザ申請時に必要事項(メールアドレスなど)を記載します。許可が下りた後はメールで送られてくるので、プリントアウトして持ち込みます。ただし、メール(インターネット)の世界では不着という事が稀にあり、また、メールアドレスのアカウントが無効になっていた為に受信が出来なくなるなどと言った事がありますので、メールでの受信を希望する場合は、慎重に行いましょう。
 

■ キャンパス外就労プログラム

カナダでは留学生によるキャンパス外の就労を申請すれば週20時間まで、夏休みや冬休みの場合はフルタイムで就労する事が出来ます。ただし、これには条件があり、右の表の条件を満たす必要があります。

 

■ キャンパス外就労プログラムの条件
・有効な学生ビザがあること
・留学先の学校がこのプログラムに参加していること
・応募前に6ヶ月間のフルタイムの学生として勉強している事
・十分な成績をおさめていること
・フルタイムの学生である事
※語学留学生・交換留学生は対象外
ここで気になるのが「語学留学生は対象外」という所でしょう(;゚д゚)すなわち大学などに留学しない限りはカナダでのアルバイトなどは行うことが出来ません。

なお、カナダの大学などに留学している方で就労許可を取得できた方は学校を卒業するまで適用されます。応募をするには、移民局のホームページよりまず申請書(verfifiation form)と同意書(consent form)を入手し、必要事項を記入の上、申請書、同意書、申請料($150カナダドル)のレシートを郵送すること。申請後は、一般的に2カ月以内に Work Permit が発行されます。

■ カナダの学校の種類
カナダでは語学学校、専門学校、大学、大学院などの学校があります。

学校の種類 概要
語学学校 英語を専門に勉強する学校でESL(English as a Second Language)と呼ばれています
専門学校/
コミュニティカレッジ
日常生活の英語には問題ない方で、キャリアアップなどの為に通うことができます。カナダでDiplomaコースを終了した場合、日本の専門学校卒業と同様にみなされます。カナダでは年配の方も多く就学しています。
大学 カナダには学士、修士、博士号の3課程があります。また、大学によりDiploma(ディプロマ)、Certificate(サーティフィケート)の2種類の修了資格を与える1〜3年コースが併設されている場合があります。
大学院 博士号(Doctoral Degree)を取得する為の学校です

■ カナダの各学校の入学に必要な語学力
以下は各学校の入学に必要な語学力と、コースの期間です。

学校の種類 入学に必要な語学力 コースの期間
語学学校 必要なし 学校・申し込み期間に依存
専門学校 IELTS 5.5〜6.0 か TOEFL500〜550 コースにより、3ヶ月〜2年間
大学 IELTS 6.75〜7.0 か TOEFL550〜600 ・学士号(Bachelor Degree):3〜4年
・修士号(Master's Degree):1〜2年
大学院 IELTS 6.5〜7.0 か TOEFL600 ・ディプロマ(Graduate Diploma):1年
・博士号(Doctoral Degree):4〜5年

■ 留学生の保険
カナダへ留学する場合、ワーキングホリデーメーカー同様に海外保険に加入する必要があり、ESLなどの語学学校では入学日に保険の提示を求められることがあります。また、カナダでの医療費はとても高く、無保険で治療を受けると高額な費用を請求されるので、必ず日本にいる間に保険に加入しておきましょう。

【関連リンク】
海外旅行保険